2010/09/25

イチロー奇蹟の日が なんで日本屈辱の日に

 22日は中秋の名月。久々に雲の心配も無く月見が楽しめた。秋風の中では無く、30度超の夜機械の冷風を浴びながら、ビールやきとりのレバーで一献、二献。ちなみに「やきとり」は豚肉で、「焼き鳥」は鶏肉だそうだ。あまりの月の美しさに、休肝日の予定は返上してしまった。23日はお彼岸の日で、祖先を偲びながら三献、四献。涼しく長い夜を「other side bank of border line Sanzu river」と言えるかな、ハローウィーンとも似ているなあなどと想いにふける。さて24日は・・・

 言わずもがなの大記録、イチローの10年連続200本安打。彼はメジャーリーガーのイチローであって、日本のイチローとは言わない。日本人の・・・の冠なら言っても良いか。2010年9月24日は記憶に留めておこう。あの1974年10月14日ミスターの引退日とともに。米国での評価、他の国での評価は新聞(偏向が有る事を了解の上で)でしか知らないが、ピート・ローズも認めたと言う事で良いだろう。

P1030940_2  そんな目出度い日に、茶々を入れた奴は誰だ。「中国人船長釈放」誰が決めたんだ。検事か?官か?それとも菅か? いまのところ、釈放に肯定的な意見は駿河台大名誉教授だけかもしれない。マスコミは凄い。官に反対意見のマスコミ群は大日本帝国風から脱却かと見間違うほどのバッシングだ。でもどこも同じ様な一律反対なのは、別の意味で大日本帝国風から抜けられないんだなあと思わせられる。

 あの頃、全共闘やべ平連では「何も言わないのはベトナム戦争に加担しているのと同じ」と一般市民を責めた。今、草の根市民運動が目立たない時代に一般市民は何をすれば良いのでしょう。居酒屋で政治談議に、口角に泡を飛ばして怒ってみても、肝心なところには伝わらない。議院内閣制度の日本では内閣総理大臣は直接選挙で選ぶ事が出来ないので、せめて総選挙に期待を懸ける(賭ける?)しか無いのかな。

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2010/07/10

大相撲の大ピンチ 自己再生は多分無理だろう

 「野球賭博? やっぱりね。」大概の人は驚かなかった。最近では、あと何が有ったか忘れてしまう程の茶事と言えようか。八百長裁判・巡業欠席・しごき殺人・麻薬使用・泥酔暴力・理事選挙ネゴ・暴力団へ優先席を融通そして暴力団開帳の野球賭博。あと何が有ったかは思い出せない。もっともっと有りそうだけれど。

P1030733_2  ガバナンス委員会に、賭博謹慎中の親方入れてくれ言うのも不祥事と言えるかも。そもそも土俵の形にしろ、番付にしろ、6場所開催にしろ、せいぜい100年程度の歴史で日本文化だの国技(これは国技館の名にちなむ自称)だの、おこがましい同族経営の時代遅れ興業団体というのが実態だ。

 中卒あるいは、相撲部しか知らない大卒運動神経はサッカー・野球から拒否された単なる肥満児。運動神経の良い外国出身力士にも勝てないのは当たり前。その世間知らずで、アルバイト経験も無く社会生活から隔離されていた引退力士が、親方株さえ買えれば部屋経営、指導者となる。その親方連中が日本相撲協会を運営する。解説者でも「ぶつかり稽古が足りませんね」「かいなの返しが良かった」など、運動生理学の基礎も理解していないですね。

 多分再生は簡単。協会は経済界他外部社会人で組織し、親方を廃止し部屋経営は経営能力の有る人、コーチは資格試験を導入。野球やサッカーの球団を元選手が経営していますか。サッカーのコーチは試験合格が必要ですよ。試験の無い野球会でも、大学院で運動生理学等を学んでいるよ。ガバナンス委員会に謹慎親方を送り込もうと云う既得権確保志向を亡くせば107億円規模程度の興業団体の再生は簡単でしょう。

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2009/11/08

名人芸 反復練習 守破離

P1010985_2  2009年日本シリーズ制覇ジャイアンツおめでとう。4勝2敗のどの試合も素晴らしかった。特に第5戦の大道の同点打は震えた。第6戦のメンバーでは、小笠原・ラミレス・谷・李・豊田・クルーンと元他球団の主砲や絶対エースを揃え「黄金の勝利」となった。「おうごん」です。「おかね」では無い。しかし読売新聞によると「育成力」の勝利と云う事になっている。坂本・松本・内海・山口・越智だけ見れば、育成に異論は無いが。

 一方ジャイアンツを出て行った松井がワールドシリーズで1試合6打点の大リーグタイ記録MVPを獲得した。こちらも心から祝福出来る。記録と言えば、イチローの108年ぶりの新記録「9年連続200本安打」も記憶に新しい。一流の人は流石だ。これをやっておけば良いと言うことが無い。道具も技術も常に変えていく。毎日反復練習をして、ビデオで研究して、シーズンオフにはあえてフォームを改造する。自分で自分を育成していく。

 スポーツでは基本動作が大切と云う事は周知の事実だ。でも知っているだけでは上手く出来ないから反復練習が大事だ。プレッシャーの掛かる場面、我を忘れる場面でも体が勝手に動くように反復練習で体に無意識の動作を植え付けるのが大切だ。「習うより慣れろ」と云う言葉も有るくらいだ。特にイチローや小笠原は毎日の試合前に一番乗りで5時間も練習をすると云う。

 武道ではよく「守破離」と云う言葉を使う。「守」で型を充分に覚え、「破」で自分なりの工夫をし、「離」で自然体に昇華するとでも解釈するのだろうか。大概の人は、守を充分に反復しないから、「離破守」に為っているのではないか。遠回りして、遠回りしてやっと基本の大切さに気付くのが凡人の常だ。「離」に至った個性的達人は、金田・稲尾・杉浦・村山・江夏・川上・野村・長嶋・王・張本・落合・イチロー位なものだろうか。もっと出でよ、達人。観客は待っている。 

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2009/09/14

闘争心 コンペティション

Photo2  数日前に「綱引き(Tug of war)」の練習をした。元オリンピック競技だそうだ。大会へ初出場するのに、ど素人ばかりなので経験者にレクチャーを受けようと言う訳だ。「目からウロコ」の基本動作コツというのか、知っているのと知らないのでは大違い。ど素人のパワフル男性若者は基本動作の女性チームに勝つことは困難だと思われる。知っていると知らないでは50%も持っている力が出せない

 ゴルフスィングのコツを掴んだ。バッティングのコツを掴んだ。開眼した。「肩の力を抜くんだ」「腰で打つんだ、腰が先で上体は遅れて回転させろ」。そんなアドバイスは100回以上聞いた。でも出来なかった事が、グリップを変えれば、一挙に解決する。よく聞くコーチのアドバイスは実は「下の下」。上質なコーチは、違う部位を直して目的を果たす。スキーの世界では1950年代から「世界スキー指導者会議」で効果的な教える技術の発表がなされている。

 人は人に認められたいのか、相手に勝ちたいのか。芸術でもスポーツでも、人は自己を表現し、テストやコンペで優劣を競う。文科系も運動系も闘争本能が根底あるのだろうか。実業の世界も何かが似ている気がしないでもない。より多くの販売を、より多くの受注を、より良い製品の開発・製造を、より有意義な情報提供をと闘争をしているのか、アピールをしているのか。

 闘争にあたり丸腰で出掛けては勝負にならない。基本動作と力を発揮するコツを知らなければ、「ドンキホーテ」、「匹夫の勇」とか「無知に恐れ無し」になってしまう。スポーツの反復練習は基本動作を見つける為では無く、身に付ける為に行うものだ。営業屋さんだって、「多方面から攻めなさい。」では上司失格だ。何をどうするか智慧を授けなければただの評論家だ。あなたの部署では闘争準備完了ですか、私んちですか、「匹夫の勇」かも知れませんね?

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2009/04/23

イチローの新記録に意味は有るか

P1010978_2  お目出度う。「イチローが生涯通算安打の日本新記録」。イチローがそんなに凄いの?誰が何を目的に褒めそやすの?胃潰瘍WBCの所為だなんて誰が判るの?何故NPBとMLBの違う世界を通算して一つの記録になるの?韓国や台湾のプロ記録は合算しないの?レベルも試合数も違うリーグの通算にどんな意味が有るの?

 自分のリーグより上のレベルのリーグの記録は合算しても良くて、下のリーグのは足してはいけなの?はっきりさせると何処かからクレームが来る?年間50本の内野安打を除くと、3000本が2200本辺りになる。それでも立派な数字ですけど。技術と言われる、当てて稼ぐのは、MLBファンには中々理解されないようだ。

 それでも私も大ファンです。体幹の回旋力が桁はずれに優れているのだろう。狙って本塁打を打てるし、レーザービームの送球も回旋力のたまものだ。その上顔も良いしスタイルも良いし、しゃべりも良い。私服のセンスも良い。人気を掴むカリスマ性も有る。恋愛と同じで好きは好き長嶋の次に好きだ。

 実力が有れば、誉める人もいるし、くさす人も出る。やるべき事さえやっていれば良いと言う物でも無い。個人の成果は顕著だが、組織全体の結果が出ない場合もよく有る事だ。若いうちは、それでも良いのだろうが、ベテランの域に入って来ると、そうも言っていられない。個人記録が良いと却って敵が多なったりもする。いえ貴方の場合では無く、野球の話です。

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2008/09/14

相撲改革 利権を補償 資格試験導入へ

 阿片・モルヒネ・コカインは麻薬。大麻は「麻薬では無い、気分を落ち着かせる効能は有るが、ハイになる事は無い、習慣性も無い。」と云う解説も有る。国により規制の範囲と度合いが違う、でも毒性は有る。などと言われているが良く判らない。アンチドーピング機構では禁止薬物リストに入っているらしい。使用形態は「マリファナ」「ハシシ」「ハシシオイル」が主になる。日本では使用は良いが所持は犯罪になるとか?まるで意味不明だ。まあバイアグラやプロペシアの様な物と理解したが、それで良いかな?

P1020022_2  アンチドーピング対象だから、スポーツ界では問題だ。大相撲のロシア人が3人解雇になった。復帰を願い出た最初の一人も拒否されたそうだ。しかし他の競技団体の例の様に、6カ月後とか2年後とかで復帰出来ても良いだろう。初犯で永久追放とかは例が無い。他の競技団体の判例を参考にしてみても良いのでは。「解雇者」は復帰出来ない規則なら、解雇の処分が間違っいるのでは無いだろうか。「資格停止」「謹慎」が妥当だろう。

 日本相撲協会は「処分」でさえも世間並みの判断が出来ない。協会の改革が叫ばれるが誰も言えない外部の血が必要だろう。今、外部理事の就任が取り沙汰されている。でも、はっきり言ってあげなければならない。全理事入れ替えが必要と。プロ野球を例に取れば、理事長は有識者から選ぶ。元競技者では(大卒でも体育会系は世間に疎い)まともな大人は居ないでしょう。各部屋の親方(経営者)や部屋付き親方(コーチ)は試験に合格した有資格者とする競技経験は問わない。親方株が1億円は何の意味が有るのでしょう?経営や育成が出来る人だけが就任する事とする。

 失礼な言い方だが、大相撲の元競技者がモノ申していては、世間の考え方と大きなズレが生じて当たり前でしょう。競技歴の中で、普通の社会の空気を感じた人が居るとは思えません。そして既得権を手放すのは難しい。横綱審議会会員の発言も報道を見ている限り愚の骨頂。あの女性委員を見てもね。相撲改革、人選一つ取っても難しいでしょうね。丸で同族会社立て直しと同じでは有りませんか。権利を手放すのは容易ではない。

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2008/07/15

行政指導と剛速球

P1010763_2  ナイスボールを投げても負ける投手は多い。剛速球を持っていても、切れの良い変化球を持っていても勝てない投手は多い。160kmの救援投手もよく本塁打を浴びる。一方、元阪急の星野投手は遅い直球で有名だが11年連続二桁勝利、通算2000奪三振と一流の成績を納めた。最優秀勝率のタイトルも二度取っている。

 曰く、初速と終速の差が少ないと伸びて来る感じがする。球の回転がジャイロ系だと打ちにくい。回転が少ないと球が重く打っても飛ばない。ピッチングは球速では無くコントロールだ。ボールになる微妙な球を打たせるのがコツだ。配球で打者の意表をつけば打たれる確立は下がる。統計の確率、又は打者の構え・フォームで打てる所と打てない所は観察できる。いわゆるID野球の活用だ。気力もある、目線と気合とオーラで投手・打者の力関係は変えられる。本当かな?

 お役所も大概は許認可や交付金・行政指導と云う、剛速球と切れ味鋭いカミソリシュートを持っている様なものだ。「採血器具の使い回し」が山陰の小さな県内の55医療機関で発覚したそうだ。全国合計では、指摘の対象が合計では数千件の場所で数十万人の方となっているようだ。これに対してお役所は剛速球も絶妙の変化球も投げる事をしていない。

 何万人もの職業人が間違うのだから使用者の不注意と言うより、製造者側の説明の問題・想像力の欠如と考えるのが妥当と思うのだが、「製造中止」「仕様変更の指導」の声は聞こえない。きっと不特定多数の医療機関の声よりも、特定の医薬品産業声が大きかったのだろう。付け届けや共同研究等、しがらみが多いのかも知れない。メディアも利便を頂く会社(大口CM発注者等)を叩くわけにはいかないのだろうと想像する。

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2008/05/18

第27回オール若葉台テニス大会

 春が来たって何になろう。あの子が戻ってくるじゃなし。中原中也じゃ無いけれど、死んだ子の年を数えたって、何になろう。今年も予選突破はならなかった。あの試合を落としたのが・・・。負ける試合ではなかった・・・。あのポイントが・・・。マッチポイントを逃したのが・・・。「あの子が戻ってくるじゃなし。」

 横浜若葉台のテニス大会が、18日に開催された。1979年に入居が始まった若葉台ですぐにテニス大会が始まり、今年で27回目を迎えた。ここ数年は気まぐれな天候に悩まされたが、今年は春らしい陽気の下で、順調に試合が消化された。試合は団体戦で、ダブルス11試合(男子4戦、女子4戦、混合3戦)で実施され、10チームがA・Bの2ブロックに別れ、変則リーグ戦(各チーム2対戦)を行い、各ブロックの上位各3チームにより、優勝・3位・5位決定戦が行われた。参加資格は「若葉台在住者」「サークル所属者とその家族」で中学生以上となっている。各試合は6ゲーム先取制(5位決定戦のみ4ゲーム先取制)で、デュースアゲインは1本勝負となっている。会場は、大貫谷・日向根・わかばの3会場でコート8面が使用された。

 本年の決勝戦は、やまももテニスクラブ対南テニスクラブで昨年と同じ対戦となった。白熱の対戦の結果、南テニスクラブが昨年の雪辱を果たし優勝杯を獲得した。高齢者が増えたテニス愛好家に交じり、ジュニア世代も参加し幅広い年齢層の参加が見られた。惜しくも予選で敗退したサークルも各所で有意義な「反省会」をとり行ったようだ。220名が参加し楽しめた大会は、まさしく「若葉台スポーツ・文化クラブ」の目指す「地域の学び・活動」の模範的な実践と言えるのではないか。

 「あのポイントがね・・・。」「あいつに負けたのが悔しい。来年こそは・・・。」それぞれの眠れない夜が始まる・・・???

写真:http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=20815&key=2114097&m=0

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2007/11/17

ドーピングは罪か

Pb040008_2  巷ではちょっと風邪が流行っている様だ。鼻声から高熱になり3・4日休む人が廻りに数人いる。私も夜に、ちょいと頭痛がすると思ったら、翌日は昼ごろから喉が痛くなってきた。これは風邪だと、薬を飲む。ルルの場合はそうでもないが、パブロンの場合は小便が真っ黄色になる。何の成分が効いているのか、中身を気にする人は少ない。治れば良い薬で治らなければ駄目な薬だ。違反になる?とは考えた事は無い。

 ボンズがピンチだ。ドーピング偽証で起訴された。有罪の場合の本塁打記録の扱い取り沙汰されている。記録を無効にして、どうするんだ。そのホームランで勝った試合も無効にするのか我那覇のドーピング無罪仲裁申請を、サッカー協会が無視している。世界ドーピング機構の基準では無罪だという。薬の不公平より、低気圧室トレーニングや資金に応じて高地トレーニングをするのは、ドーピング違反にならないのか。誰が何を基準に違反を決めたのだ。

 治療行為が違反と言うのは信じられない。体調不良も治療して出来るだけ筋肉は増強するのが当たり前だ。質の良い食事も筋肉増強になる。大事な事だ。治療の点滴をしたらドーピング違反と言うのなら一般人はドーピング違反だらけか。病気を治したい人は複合治療を認めるように個人でも訴訟しているぞ。副作用の強い薬でも病状と比較して自己責任で使用不使用を自分で決める事が出来るのが当たり前じゃないのか。

 今では小学生でさえ練習の後にプロテインは飲んでいる。これは損傷した筋肉の回復・増強を目的としている。「筋肉増強剤」だ。あれは駄目でこれは許される。何かが変だ。筋肉増強剤の中で身体に悪影響を与える物は禁止か。ではガン治療薬はどうだ。副作用は承知でリスクは承知で使用するのではないか。これの何処が悪いのだ。治療でも筋肉増強でも自己責任で使用するのが当たり前だと思う。あたらしいドーピング剤を開発した人は表彰ものとしても良いのではないか。ドーピング賛成。禁止を言う人の気が知れない。

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2007/10/30

泥にまみれて

 野茂ベネズエラの何とかライオンズへ入団し、先発して1回ノックアウトだという。でもやってね、野茂なら何とかするさ、応援するぞ。名球界の不良の○本勲氏などはTVで「見たくない。野茂も桑田も名を汚さないで、指導者の道へ進んで欲しい。」と広言している。でも昔から野村克也も村田兆治も江夏豊も、野球の好きな人は泥んこになっても頑張っていた。自分の名前が好きな人は、体力・技術にかげりが少し見えたら、簡単に辞める。速球投手が技巧派に変身せず辞めたりする。

Pa260002_2  ゴルフ界にも鉄人がいた。青木功だ。シニアゴルフは50歳以上らしいが、65歳で最高位の日本シニアオープンに優勝してしまった。第4ラウンドは65のエージシュートらしい。一方50歳になってもレギュラートーナメントに拘り、シニアを拒否したJ尾崎や杉原輝雄なんかもいて、それはそれで立派だったが、青木はあっさりと、米国シニアへ行ってしまった。今、考えれば、40才直前の再婚といい公私にわたり、パイオニアだったとも言えそうだ。

 「年相応」と言う言葉がある。昔からの厄年の満24歳、42歳にも訳が有った。24歳ではやっと社会に受入れられ公の仕事にも私の地元青年団でも一応認められる?頃所帯も持つ。42歳では公の仕事にも出世コースと万年課長コースに分かれ体力も衰えはじめ、子供も旅立ちを迎える頃。人生の区切りの時はお払いでもして、自分の生き様をもう一度考えなさいという事ではないのかな。

 今では、厄年も少し年令がずれてきているかも知れない。19・38・57を新厄年で提案する。高卒後就職でも進学でも5月病の頃中年探偵団に差し掛かる頃、定年間際で多岐に亘って己が生き様を評価するべき頃。19の倍数の年は新しい厄年とも思える。ちなみに野茂は39歳で後厄だ。厄年の岐路に立つ皆さん、我を張って「やらない後悔より、やった失敗」に向かいましょう。ちなみに野村克也は、自分の代打に出た選手の失敗を望む自分の心に気づいた時に引退を決意したと伝えられています。

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